こんにちは。恬（てん）鍼灸治療院、院長の佐藤太一と申します。

この度は当院のサイトをご覧いただきありがとうございます。

私は幼少の頃よりアトピー性皮膚炎を患い、３０代半ばまでステロイドを断続的に塗るような生活をおくっていました。

このまま一生薬に頼っていかなければいけないのかとずっと疑問に思いながら日々過ごしていましたが、３５歳の時に受けた鍼灸治療が体に好影響を与え、ステロイドなしでも過ごせるように症状が改善していきました。

皮膚科では皮膚炎の症状に対して、ステロイドを塗るという対症療法しか行わないのがほとんだと思いますが、私の学んだ東洋医学では、症状はなぜ起こるのか？その人の体質を把握し、その人に必要な治療を施します。

当院では、アトピーに限らずいろいろな体の悩みや疾患に対しても、症状だけみるのではなく、その人の体質、習慣、これまでの歴史などを理解し、その人そのものを理解して、その人に必要な治療を施します。

鍼灸師のなすべきこととは、患者さん一人一人の性質を理解し、その人の為に必要な治療をおこないながら、体質を改善させるような生活のアドバイス（養生指導）をしていくことだと思います。

ぜひ、当院の東洋医学に基づいた診断・治療を受け、自分の性質を知り、今後の生活に役立てていただきたいと思います。

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